形から入る起業の始め方<その2>屋号を決める

それでは、前回の続きです。

起業するためには形から整える事も大事だと知って欲しくてこのテーマで書いています。
あまりにも「起業」に対するハードルが低くなっていて、(それはそれで良い事もありますが)
ここでもう一度「起業」という本来のテーマに立ちかえり、
「独立開業」という視点での起業の始め方を書いていきますね。

なぜ形から入る事が大事なのか?

従来の独立開業というと、お店を構えたりオフィスを構えたり、開業資金が必要でした。
もちろん今でもそのスタイルで起業される方も多いでしょう。
しかしながら、多額の先行投資でリスクを背負うよりも、自分に合うビジネスを見つけて長く続けることですから、
私は小さく始めて大きく育てる事をおススメしています。
特に女性は、その方法が合っている方が多いのです。

そして、ビジネスはうまくいく保障がありません。努力してもダメなら辞める勇気も必要です。
その時に多額の先行投資をしていたらどうでしょうか?資金を使い果たして自転車操業もままならない状態では、
辞めるに辞めれない状態になります。なので、最小限のリスクで始める事が大事です。

しかしがなら、ハードルが低いということは痛手も負わないので、ちょっとうまくいかなかったら、
諦めてしまう場合があります。なので、形を作って後に引けない自分をつくるというのも一つの方法なのです。

大体の方は個人で始められますよね。開業届も出しましょう。
それだけで、「起業した」という覚悟が決まります。

扶養がどうとかと考えているうちは、起業しない方がいいですね。
扶養を飛び越えてビジネスを大きくするぞ!という意気込みを持ってやりましょう。

屋号を決めましょう

屋号というのは、個人商店の名前です。お店でなくても名前をつけましょう。
自分のビジネスに名前をつけると、その子を大きく育てよう!という自覚が生まれます。
女性は特に「育てる質」があるので、そういう発想が良いと思います。

お子様をお持ちの方なら、生まれた子供にどんな名前をつけようかと、あれこれ考えられたと思います。
名前には、「どんな子に育って欲しいか!?」のおやの気持ちが込められていますよね。

ビジネスも自分の子供の用に考えて、「この子がどんな子になってどんな人のお役に立てるようになるか?」と、
考えるとビジネスに対しても気持ちが入るし、「何のために!」という事が明確になります。

私は41才で個人事業で起業しました。その時は私が世の中に伝えたい事を屋号にしました。
自分の思いを屋号に込めたわけです。「何のために起業したのか?」を忘れないためでもありました。
初心を忘れないように、常に使う屋号にその思いを入れたのです。

そうすれば名刺を渡す時も、○○の蔦田と申します。と言うし、
領収書を切ってもらう時も屋号を言いますから、繰り返し繰り返し使う事で自分の中に落とし込むことが出来るのです。

屋号を決めるという事は、形をしっかり作って自覚を促す事が出来ますから、
少々うまくいかない事があっても、初心を忘れずに「このくらいの事ではへこたれないぞ!」という気持ちになれますね。

あと、対外的には、屋号を通して自分の思いを伝えられるので、共感して下さる方とすごく距離が近づきます。
屋号に自分の思いを入れるのもひとつの発信となります。

起業しようと思ってる人や、すでにやってるけどまだ屋号決めてない方は、
是非、屋号を決めて下さいね。

それでは、次に続きます。

●形から入る起業の始め方●
<その1>
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